久しぶりの更新です。最近は本当に健康情報がネットやメディアに洪水のようにあふれていますね。
どれが正しくてどれが間違っている2項対立で考えてはいけません。個人差(遺伝子)があるので、自分に合った健康法を見つけることが大切なのです。
今回は、私が今現在、健康に必要だと考える3つの要素についてお話したいと思います。
それは「運動」、「食事」、「環境」です。この3つだけを意識すれば、あなたのベストなコンディションを維持することができるでしょう。
重要なことは、この3つを意識することです。では順を追って、詳しく説明していきたいと思います。
【健康に必要な要素】①運動
運動は、言うまでもなく重要です。運動にも有酸素運動・無酸素運動とありますが、どちらも必要です。
ご存じかとは思いますが、有酸素運動と無酸素運動について簡単に説明をします。
有酸素運動
有酸素運動とは、基礎代謝を上げるのでダイエットでもよく耳にしますね。ウォーキングやジョギング、エアロビクス、サイクリング、水泳など、酸素を使いながら継続・持続してする負荷が中程度の運動をいいます。
運動を継続するために、体内にある糖や脂肪を利用してエネルギー「アデノシン三リン酸(ATP)」を作り出します。このときに大きな役割を果たすのが、人の細胞の中にある「ミトコンドリア」です。
このミトコンドリアを活性化させることに、健康効果が期待できるわけです。
ミトコンドリアを活性化させることで、若さを保つアンチエイジングから抗がん効果作用、最近では認知症予防まで期待できるというのです。
有酸素運動を習慣することにより、ミトコンドリアの機能を高めることで、このミトコンドリアを活性化させる効果があるのです。
無酸素運動
このミトコンドリアをさらに強力に活性化させる方法が、無酸素運動です。
無酸素運動は、酸素を使わず、糖を利用して大きな負荷で行います。短距離を全力疾走したり、重いバーベルでのウェートレーニングなどです。
私のこの有酸素運動と無酸素運動の割合をコントロールすることで、体調管理をしています。
30分の運動するのであれば、20分を有酸素運動に費やし、残り10分を有酸素運動をすることにしています。
ぜひあなたも、理想の割合をみつけてみてください。正解はありません。
【健康に必要な要素】②食事
今のあなたの体は、あなたが摂取した食事で構成されていいます。
もしあなたが、アレルギー体質だったり、風邪をひきやすかったり、生活習慣病の疾患をお持ちであれば、まずは食生活を改善させることをオススメします。
では具体的に何から変えれば良いのでしょうか?
それは「水」です。
水は食べ物ではないですが、食べ物に含まれていますね。
お味噌汁やご飯、水が無くては作れません。
水は人体の約60%を占めています。1日約2リットルを食事や飲み物から摂取する必要があるわけです。
2リットル=2kgです。仮にあなたが体重が60kgあるとすれば、体重の約3%を人体に入れていることになるのです。
1日2kgですが、1週間で14kg、1か月で420kg、1年で5,040kgの水。
糖質制限やグルテンフリーなどの食実に気を遣うことも、疾患によっては必要ですが、まずは水から変えていきましょう!
私は、健康の質は=水質と考えています^^
良い水を飲むと、ミトコンドリアを活性化できることも判明しています。
水の質につていは、もっと詳細にお話したいと思います。
【健康に必要な要素】③環境
運動と食事を整えたら、環境です。
あなたの住居やオフィスは、どんな環境ですか?
緑の少ない地域や日照時間の少ない地域、劣悪な職場などでは、ストレスがたまり活性酸素が体中に発生してしまいます。
住環境や職場環境がストレスが多ければ、せっかく運動と食事に気を遣っても、体調を崩してしまいます。
しかしこうした環境は、ライフスタイルの一部になっているので簡単には改善できません。
ではどうしたら良いのでしょうか?
週1回で良いので、緑の多い大きな公園で裸足になり、UVカットはせず、可能な限り日光・森林浴をしてみてください。
さらに瞑想(ヴィパッサナー瞑想)をするのが良いでしょう。
ストレス解消およびリラックス作用がある森林浴の効果は、個人差はあるものの1週間程度は続きます。
また日光浴によるセロトニン分泌や活性型ビタミンDの摂取も期待できます。日光浴の体温上昇が、ミトコンドリアを活性化させます。
そして裸足で芝生を踏みしめることで、地球から電子を受け取ることができのです(ネガティブチャージ)。
この電子は、人体のストレスを解消し、第4相の水(固体と液体の中間の水:EZwater)を増やす作用があります。
機会があれば、この第4相の水について記事にしてみたいと思います^^
まとめ
運動・食事・環境を追究していくことこそが、健康な生活に必要不可欠です。今後は、管理人マコトが実践している内容を、さらに掘り下げて記事にしていきたいとおもいます。
ぜひ記事にして欲しい内容やご不明な点があれば、お問い合わせください。