健康に良い食事とは!?

こんにちは、健康アドバイザーのマコトです。

今日は、健康に食事についてお話したいと思います。

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健康に良い食事とは?とても重要です!!

健康に良い食事とは、体の弱点を補いながら栄養バランスのとれた食品を摂取することに尽きると、健康に問題を抱えた多くの人と接して感じたことです。

よく巷には、やれ炭水化物を控えた糖質制限だ、高タンパク食がいい、果物と野菜だけで良いなどと偏ったことを主張される医師や専門家の方がいらっしゃいます。

確かに、人によっては、特定の偏った食事でも効果を発揮する場合もあるでしょう。例えば、重篤な糖尿病の人、高度肥満症で命に関わる人、がんなどの大病を患っている人などです。

しかし、一般の人が、医師や専門家の指導や管理もなく、こうした偏った食事をとることは、むしろ健康に害になる場合があるので注意が必要です。私も昔、炭水化物ダイエット、高タンパク食、果物と野菜だけの偏った生活などを一定期間、すべて実施してきました。その結果、リバウンドをしたり、うつ症状になったり、便秘になったり、大変な目にあいました。

今、流行りの特定の食事による健康法は、何を食べ、何を食べないかです。常に、白か黒か、陰か陽か、善か悪かの二元論なわけです。

そうではないんです、ということをあなたには伝えたい。ここを踏まえて乗り越えた次のステージに、真の健康があると私は考えます。

これは、哲学的にいえば、弁証法(アウトヘーベン)というのですが、イノベーションの本質でもあります。対立を踏まえて、新しい技術をともなって、過去の技術がリバイバルしてくれわけです。

今までの健康法を踏まえ、一緒に健康イノベーションをおこしましょう!

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結局、糖質制限は健康に良いのか!?

特に最近、炭水化物の摂取を控えた糖質制限は、様々な専門書もあり人気を博しています。エビデンス(科学的根拠)の質(グレード)は別として、メカニズム(作用機序)は明確で、私もこの健康法のとりこになりました。

なぜなら、すぐに結果がでるからです。スーツのサイズが一回り小さくなるぐらいのダイエット効果、体重にして10kg近く半年で痩せることができました。糖質制限のほかにも、運動療法なども同時に実施してきたので筋肉の脂肪燃焼効果も寄与したと考えています。

しかし、効果が出た反面、風邪をひきやすくなったり、明らかに体力が落ちるといった自覚症状はありました。さらに、この頃の他覚所見としては、双うつ症状の確定診断も出てしまいました。このままではダメだと思い、極端な糖質制限は止めることにしました。その後、体重はリバウンドしたものの、体調面は徐々に回復し事なきを得ました。

もし、今、現在進行形で糖質制限をしている方がいらっしゃれば、医師や専門家の管理のもと、きっちりコントルールしながらやることをオススメします。もしくは、私のように炭水化物を完全に断つのではなく、少しずつ減らしながら実施することを絶対にオススメします。

機会を設けて記事にしたいと思いますが、糖質制限によるダイエットの本質とは、体の水分を外に排出することにあります。だから、糖質制限の初期には軽い脱水症状になります。なので、水分補給はこまめにする必要があります。

他にも、糖質制限の特徴として、「糖新生」という作用機序で不足している糖を筋肉からとりだし、脳へエネルギーを供給することになります。このとき、タンパク質をとらないと筋肉がだんだん細くなってきます。さらに、筋肉から糖をつくるとき、ストレス反応のときに分泌されるコルチゾールやアドレナリンの神経伝達物質が出ます。つまり、体が命の危険を感じ、警報をだしている状態といえます。

ストレスのカテゴリーでも紹介しましたが、このコルチゾールやアドレナリンに長期間さらされると、脳が不可逆的に委縮していきます。私が糖質制限を実施したとき、うつ症状が出たのも納得ができるわです。

糖質制限は、このようなリスクもあることを十分に理解しながら実践すべきものと肝に命じるべきでしょう。ただし、ここでも善悪二元論に陥ってはいけません。

現代人は、糖質を過剰に取り過ぎていることは事実です。

だから、バランスをとりながら糖質を制限すれば、健康に良いものになることは間違いないです。

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肉食と草食(チャイナスタディ VS MEC食)

これも、前項と同じですね。糖をとるかとらないかという善悪二言論をしてはいけない分野です。なぜなら、肉も草も生きていく上では絶対に必要だからです。

よく勉強されている方なら「チャイナスタディ」と「MEC(メック)食」の二項対立の構図を思い出すかもしれません。

チャイナスタディ(海外のデータ)とは、野菜や果物食を中心としたベジタリアンの食生活の方が健康に良いとする研究成果です。加工肉や赤身肉は、大腸がんなどの原因なので悪とされています。(WHO世界保健機構の発表はあるが、日本人対象でのデータはなし。)

一方、MEC食とは、 肉(Meat)、卵(Egg)、チーズ(Cheese)の頭文字のことで、炭水化物はあまり摂取せず、肉や卵を常食とした食生活のことです。ただし、日本人のMEC食での大腸がんとの因果関係については、詳細なデータはありません。つまり、MEC食側では、日本人にとって、肉食は現段階で安全と主張しています。

どちらの食生活も、不足する栄養素はあるので、注意は必要です。

重要なのは、バランスです。今、あなたにとって、優先すべき健康課題は何かということです。大腸がんの予防なのか、活力ある生活なのか。

私なら、大腸がんを予防しつつ、活力ある生活を選択します。今の段階では、MEC食の方が日本人に向いた食生活と言えると私個人では考えています。なぜなら、MEC食の考え方に共感した医師が多く存在し、グループを形成して日本人の様々なデータを取り始めているからです。今後、MEC食の論文やデータの発表を待ちたいところです。

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今日の実践

健康な食生活とは、偏らないバランスが必要!バランスが崩れれば、体の恒常性維持(ホメオスタシス)が壊れ、健康も維持ができません。

当たり前ですが、特定疾患も無い未病の方であれば、バランスのとれた食生活を毎日実践していきましょう!